ワールドベンチャーズとは
ワールドベンチャーズは、2005年にアメリカのテキサス州で創業された、リッチな豪華旅行に格安で行ける会員制の旅行サイトです。
2005年という割と最近できた会社が信じられないスピードで会員を増やしています。
ワールドベンチャーズは、アメリカからスタートして、その後カナダ、ヨーロッパ、アフリカと広まっていき、その国々でサービスが開始し、さらにロシア、オセアニア、アジアと広まっています。
↑ワールドベンチャーズの本社
この2年間でアジアへの展開が急速に進んでて、シンガポール、マレーシア、香港の三か国はオープンしていて、2015年から中国や韓国でスピード良く広まっています。
特に中国での需要が二次曲線のように右肩上がりで高まっています。
現在は全米50州、世界39か国に展開し、会員数は1000万人以上にもなります。たくさん会員がいるので、大量の仕入れが出来て、さらに安く旅行に行けるようになりました。
↑ワールドベンチャーズのイベント
数字が大きすぎて規模感に実感がないと思うのですが、他の会員制リゾート事業では、例えば国内最大手のXIV(エクシブ)の会員で11万人くらいです。
世界展開しているヒルトンクラブの会員でも、25万人くらいなので、この1000万人という会員数は、わずか設立十数年でこの結果なので、規模とスピードが、とても大きいということです。
どうしてこんなに会員が多いのかというと、今までの旅行サイトとは、全然違う方法で旅行を提供しているからです。
この会社のサービスで取り扱っている提携してるホテルは世界各国の高級リゾートです。
リッツカールトン、フォーシーズンズ、ハイアット、他にもアナクラウンプラザ、ヒルトン、マリオットといった、4つ星、5つ星の高級リゾートをメインに取り扱っています。
さらにホテル以外にも、ディズニーリゾート、豪華客船、三ツ星レストラン、スポーツ観戦といったその他の豪華な体験も扱っています。
■ワールドベンチャーズの旅行予約サイト(DreamTrips公式サイト)
https://japansite.dreamtrips.com/
↑こちらがメイン事業であるドリームトリップスというツアー旅行のサイトなのですが、こちらでは4つ星5つ星の高級リゾートのツアーを世界最安値、二つ星ホテルの価格で提供するという理念でやっています。
■↓メイン事業のドリームトリップス
リッツカールトンユーザーとしては、そんなに安い金額で泊まられてしまってはたまりませんが、実際にそのお値段で泊まることができます。
このようにメンバーさんに間違いのないサービスを提案することが出来たので、脅威のスピードでワールドベンチャーズは世界的なグローバル企業に成長し、この会社の盤石な安定感は目を見張るものがあります。
旅行代理店の業界で最も権威のあると言われているワールドトラベルアワードを毎年たくさん受賞しています。
日本最大手のJTBでも過去の受賞歴は2回だけです。
ワールドベンチャーズは、2005年にウェインとマイクによって創業され、世界規模での旅行予約サイト、エクスペディアの元副社長が、今のワールドベンチャーズの社長になっており、売上は倍々に増えて1000億円以上にもなっています。
モメンタムランキングという、売上急上昇ランキングの世界1位がワールドベンチャーズです。
アーンストヤングという世界の上場企業の財務内容を調べる監査法人があり、そこで、日本でも有名なTOYOTAで54点、ワールドベンチャーズは89点という高い評価を得ていて、アーンストヤング賞という、アマゾンやスターバックスが受賞した賞にも輝き、堅固な財務体質を持つ会社としても認められています。
また、世界のお金持ちランキング3位のウォーレンバフェットも沢山のお金を持ってしても、もう2度と作れないような素晴らしい会社だと絶賛していて、必要があれば融資や投資の手伝いをすると言っているくらい信頼のある会社です。
これだけの規模なので当然世界的スター達からも支持されていて、例えば世界的アーティストの、ケイティペリーや、ギネス記録保持者でもあり世界最高額のコンサル料を獲得するアンソニーロビンズもワールドベンチャーズを推奨しています。
シンガポールのリー首相がドリームトリップスを使っていたということも話題になりました。
ワールドベンチャーズでも、アメリカやヨーロッパのようにオープンしていて、多くのメンバーさんがいる国においては国内の格安ツアーや充実したサポートなど、メンバーさんに高品質なサービスが提供されています。
このようにサービスが良かったり、わかりやすく素晴らしい部分だけではなく、会員数や売上、受賞歴といった細かい中身の部分を見ていくことでも、この会社の基礎がしっかりしたものということが、わかっていただけると思います。
ちなみに、↓僕が話してるバージョンの動画もありますので、ぜひご覧ください。